GW中こそ差がつく|宅建直前期に向けた基礎固め3ステップ

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GW中こそ差がつく|宅建直前期に向けた基礎固め3ステップ

① そのまま勉強できずGWが終わりそう…

GW真っ只中、宅建のテキストを開いては閉じ、開いては閉じ…そんな日が続いていませんか?

「せっかくの連休、勉強しなきゃ」と思いながらも、どこから手をつけていいか分からず、結局スマホを眺めて1日が終わってしまう。そんな自分を責めてしまうこと、あると思います。

でも安心してください。実はGW中の過ごし方こそが、10月の本試験で合否を分けるターニングポイントになるんです。

私自身も、宅建を5回受け続けた中で、合格した年と落ちた年の違いはここにありました。今日は5月のこの時期にしかできない「基礎固め」について、合格者の視点でお伝えします。

② 問題の本質:直前期に伸びる人は5月の土台で決まる

毎年9月〜10月の直前期になると、「急に問題が解けるようになる人」と「最後まで伸び悩む人」にハッキリ分かれます。

その差は、頭の良さでもセンスでもありません。本質はたった1つ。5月〜7月にどれだけ「基礎の土台」を作れたか、それだけです。

直前期は「総まとめ・模試・苦手分野の総ざらい」の時期。ここで伸びる人は、5月の今、すでに基礎が固まっているから新しい学びを受け止められます。一方、基礎ができていない人は、直前期に「あれもこれも」と手を出して、結局何も身につきません。

GWという長期休暇があるこのタイミングは、土台作りに集中できる1年で最大のチャンスなのです。

③ 基礎固めが進まない3つの理由

なぜ多くの受験生が、5月の段階で基礎固めに失敗してしまうのか。理由は次の3つです。

1. 過去問を解くだけで満足してしまう
正解した問題に丸をつけて、「今日も10問やった!」で終わる。解説を読まない、なぜその選択肢が正解なのかを言語化しない。これでは記憶に残りません。

2. テキスト戻りを避けて応用に飛んでしまう
基本問題を1問解いたら、すぐに次の問題へ。本来は「分からなかった部分をテキストで確認→もう一度解く」のループが必要なのに、面倒で省略してしまう。

3. 試験範囲を広く浅く回し続ける
権利関係・宅建業法・法令上の制限・税その他、4科目を1日で全部やろうとして、結果すべてが中途半端に。深さのない学習は、直前期に必ず崩れます。

私自身、4回目までの不合格はすべてこの3つに当てはまっていました。

④ 解決方法:基礎固めの3ステップ

ここからが本題です。GW中に確実に「基礎の土台」を作るための3ステップをお伝えします。

ステップ1:過去問→テキスト戻りのループを徹底する
1問解いたら、選んだ選択肢の根拠を口に出す。間違えた、または迷った問題は必ずテキストの該当ページを開いて確認する。「過去問とテキストを行ったり来たりすること」が記憶を強くします。

ステップ2:3科目を「捨て問」と「鉄板問」に分類する
民法・宅建業法・法令上の制限の3科目で、過去問を見ながら「これは絶対取る問題」と「深追いせず捨てる問題」を仕分けする。特に宅建業法は20点中18点を狙う鉄板科目なので、ここに時間を集中投下しましょう。

ステップ3:1日30分の「弱点インデックス」を作る
ノートに「自分が間違えたテーマ・条文・数字」だけを書き溜めていく。これが直前期の最強の味方になります。試験前日に見返す「自分専用のお守り」になるんです。

私もこの3ステップを5回目の挑戦でようやく徹底し、その年に合格できました。

ちなみに、独学で基礎を固めるのが不安な方は、通信講座の解説動画を1テーマだけ取り入れるのもおすすめです。私も最後の年は理解を深めるために動画を活用しました。短時間でプロの解説を聞けるので、独学の壁にぶつかった時の突破口になります。

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⑤ 今日からできる3つの具体アクション

GW中の残り日数で、必ずやってほしい3つのアクションです。

1. 今日中に過去問1年分(50問)を解く
2022年〜2024年のいずれかを通しで。時間は気にせず、解説まで丁寧に読むこと。

2. 「弱点インデックス」ノートを開く
A5のノートを1冊用意して、表紙に「弱点インデックス」と書く。今日からここに自分の苦手だけを書き溜めていく。

3. 民法だけの集中強化日を1日設ける
GW残りの1日を「民法デー」と決めて、テキストと過去問だけで5時間。範囲を絞ることで深く入れます。

この3つを実行できた人は、9月の自分が確実に変わります。

⑥ まとめ

GW中の宅建勉強は、量より「方向性」が大事です。焦って色んな教材に手を出すよりも、過去問×テキスト戻り×弱点インデックスの3点に絞って、1つずつ丁寧に積み上げる方が、確実に実力になります。

私自身、5回目で合格できた最大の理由は、この時期に基礎を固め直したことでした。試験まで残り約5ヶ月半。今日からの過ごし方で、10月の自分が変わります。

焦らず、自分のペースで、土台作りを続けていきましょう。

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