① こんな悩みはありませんか?
5月に入って宅建の勉強を始めた、あるいは「そろそろ過去問に手を付けないと…」と焦り始めた方は多いのではないでしょうか。
- テキストはなんとなく読み終えたけれど、過去問はまだ1問も解いていない
- 「過去問は夏からでいい」と聞いた一方で、「もう遅い」とも言われて混乱している
- 過去問を開いてみたら全然わからず、心が折れそうになった
結論からお伝えします。5月に過去問を始めても、本試験(10月第3日曜)までに十分間に合います。むしろ、いまから動ける人が10月に受かる人です。
② なぜ「5月スタートで間に合う」のか
宅建の本試験は2026年も10月19日(日)の予定。今日5月11日からは残り約5ヶ月、週末をフル活用すれば20〜22週は確保できます。
合格者の学習時間の目安は300〜400時間と言われます。1日2時間×週6日で計算しても、5月から始めれば本試験までに240〜260時間。あと夏の集中期間で十分上積みできるラインです。
大切なのは「いつ始めたか」ではなく、5月の今、過去問にどう向き合うかで秋の合否が決まるという事実です。
③ 5月に過去問を始める人が陥りがちな失敗
過去問を始めようとする人がよくぶつかる壁は次の3つです。
- 1問解くたびに解説を熟読してしまい、3問で1時間使ってしまう
- 権利関係の難しさに心が折れて、宅建業法に逃げてしまう
- 新しい年度の過去問から手を付けて、最新の傾向に翻弄される
どれも真面目な人ほどハマる罠です。私自身、5回目で合格するまでにこの3つすべてを経験しました。だからこそ、今から始める方には同じ遠回りをしてほしくないのです。
④ 5月スタートでも間に合う3ステップ
ステップ1|まず「宅建業法」から1周だけ通す
宅建試験は50問中20問が宅建業法。満点を狙える唯一の科目で、合格者の多くがここで18点以上を確保します。
5月の最初の3週間は、迷わず宅建業法から始めてください。理由は2つ:
- 暗記中心で「やった分だけ伸びる」科目なので、勉強の手応えが得られやすい
- 権利関係から始めると挫折率が跳ね上がる(私の周りでも7割が脱落しました)
使う問題集は分野別の過去問題集を1冊だけ。年度別はまだ早いです。
ステップ2|「解く」ではなく「解説を読む」つもりで進める
5月の過去問演習は、正解する必要はありません。むしろ全部間違えて構いません。
1問あたり3分以内で解いて、解説を読んで、印をつけて次へ。1日30問のペースで回せれば、5月末までに宅建業法の過去問を1周できます。
私自身、当時これを知っていたらもっと早く動けていました。「正解率」ではなく「解説を読んだ問題数」で進捗を測るのがコツです。
市販テキストの選び方で迷ったら、書店で実物を手に取れない方は楽天ブックスのレビューを参考にすると失敗が減ります。
ステップ3|独学で迷ったら「映像講義」を併用する
テキストだけだと、特に権利関係の民法分野は抽象的すぎて頭に入りません。5月の段階で「読んでも進まない」と感じたら、映像講義を併用するのが最短ルートです。
無料体験で講義の質を確かめられるサービスもあるので、独学に限界を感じている方は今のうちに試しておくと、夏以降のペースが安定します。
⑤ 5月の1週間モデルプラン
参考までに、月曜の今日から始める人向けのスケジュールです。
- 月〜金:朝or夜に60〜90分、宅建業法の過去問を分野別に進める
- 土:90〜120分、その週に解いた問題の「間違えた問題」だけ復習
- 日:60分でテキストの該当箇所を読み返す(インプット日)
これで週8〜10時間。5月末には宅建業法を1周終え、6月から権利関係に進めます。
⑥ まとめ|5月の今日が、10月の合否を決める
「過去問はいつから?」と悩んでいる時間が、いちばんもったいないです。完璧な計画より、今日の30分の演習が10月の1点につながります。
5月のうちに動き始めた人が、夏に焦らず、秋に笑える人です。今日から3ステップで動き出しましょう。
独学で不安な方は、宅建士講座の無料体験で「映像講義の進めやすさ」を一度試してみるのもおすすめです。
※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。
