建設業許可

失敗談
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17年建設業で働いて

こんにちは、つなぐライフのナオトです。
今回は、不動産会社に勤めるために会社を廃業した経緯を説明いたします。

専任の宅建士

私は、宅建士の資格を取得したことで、不動産会社の面接を始めました。
私は、宅建士の他に、ファイナンシャルプランナー2級・賃貸管理主任者などの資格をもっています。そのことがこうして、複数の会社から内定を頂きました。
会社に、個人事業をしている事をお伝えしまして、並行して両立を考えることをお伝えしました。
ですが、【専任の宅建士】になってもらう必要がある。と言われまして事業は辞めてもらう必要があると言われました。

建設業許可に500万円

個人事業とはいえ、建設業許可を取得するのに500万円以上の資金が必要でした。
許可を取得するのに、兄から資金を借りました。そこまでして、許可を取ったのに不動産会社で働くために、廃業しました。

不動産で開業する

そこまでして、不動産業で働きたいと思ったのです。だから、必ず不動産で開業します!
これまでの、 杜撰な資金の管理のせいで、建設業の時の借金が残っています。

まとめ

不動産に関係なく、社員になると安定した収入はあるかもしれませんが、大きな金額は手に入りません。不動産会社で1年勉強させていただき、今は個人事業として現場作業に戻り働いています。
まだ、1人で働いているので大きなお金は動きません。ここから、副業等で資金を集めて計画を立てていきます。どうぞ、これからもよろしくお願いします。

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